発表会のマナ-について

 京都府宇治市木幡御蔵山

 声楽・ピアノ教室

 木幡ピアノ教室・御蔵山ピアノ教室

 Amabile音楽教室

 重松 正美です



 発表会の後はどの先生方も
発表会の時のマナ-について書かれています。

こんな事を書くと反発もあるでしょうが、
今回ホ-ルの様子を見させて頂いた感想を書かせてください。

うちの母ですが、息子が演奏する時に舞台まで迫って写真を

写していました。
きっと会場の皆さんはびっくりされた事と思います。
後から厳しく注意しましたが、一人が始めてしまうと

みんなが好き勝手に写真を写し出してしまします。


後日、なぜあのような事をしたのか??と聞いたら


”カメラがズ-ムにならないから近くまで寄った”


理由はそれだけ。
それだけなんです。


深い意味は無いんですね。


他にも演奏の途中でバ-ンと扉を開けて

入って来る方。

扉には張り紙がされていますが、
殆どの方が読んでないような気がしました。
その方には端で演奏が終わるまで待っていただきました。


”子供の演奏に間に合わないかもしれないから

急いで来たんだ”


汗を拭きながらおっしゃっていました。
何度も。


他にも色々ありましたが、
様子を見ていて、きっと深い意味は無いんだな-と

印象を持ちました。


一生懸命なだけなんですよね。


幼稚園の生活発表会でも同じような事がいつもあります。


もう少しこちらからも事前にお願いの案内を出すなど

考えなければと思いました。
生徒さん達に気持ちよく演奏してもらう事が一番の目的。
ご家族の皆さんが十分に理解してくださるように
私もお声かけさせて頂きますね。


もちろん、発表会の感想もお待ちしています。