音楽の授業はどのように進む??

京都府宇治市木幡御蔵山

声楽・ピアノ教室

木幡ピアノ教室・御蔵山ピアノ教室

Amabile音楽教室

重松 正美です






発表会が終わって通常レッスンに
なっています。

発表会では弾くことを頑張ってもらいました。
暫くは音楽の理論(楽典)に取り組みます。

小学校ですが、新学期が始まって歌など楽しんだのちに
鍵盤ハ‐モニカや縦笛の楽器の指導に入っていきます。

音楽教室ではご本人の理解の速度に沿って

学べますが、学校はそう言わずどんどん進んでいきます!

でもご自宅でお子さん達は何も言わないと思います。

学校の面談などで、弾けない事、歌えない事を言われ

親は唖然とするわけです。


”音楽なんて受験に必要ない”


そんな事言ってるのは相当古い時代に受験されていた方や、
逆に今25・6歳から少しの期間の方だけ…(一部期間は芸術は内申点に入らなかった)

今は中学の内申にも入りますし、そのまま放置と言うわけには

いかないのです。

皆さんはどう考えられますか??

音楽は勉強しなくても分かるから他の教科の勉強にあてるか、

泣きながら訳の分からない勉強に取り組むか??

私は前者の方が時間を有効に使えると思います。