練習しない理由には訳がある

京都府宇治市木幡御蔵山

声楽・ピアノ教室

木幡ピアノ教室・御蔵山ピアノ教室

Amabile音楽教室

重松 正美です





この間、家の近所で交通事故を目撃しました

自転車と車の衝突事故。

お子さんのお友達はこのように言っていました。

”この子、自転車の事故は2回目なんだよ”


ピアノ教室のブログでなぜこのようなことを書くかと言いますと、

ピアノは色々な感覚を使いながら演奏しています。

楽譜を読む

両手は別々の音をひく

次の演奏の音を予測する

など

自転車のお子さんは判断の感覚が難しい

のかもしれません。


これを簡単にできるお子さんも居れば

中々難しいお子さんもいます。


”弾けないけど頑張りたい!”

そんなお子さんたちは皆さん頑張っておられて、

私も協力したいと思っていますが、


”弾けないから続けたくない”

そんな時はどうすれば良いのでしょうか??


まず知って欲しいのは

誰でも弾けるのではないのです。

練習をしないには理由があるのです。


親御さんたちはどのように考えてらっしゃいますでしょうか??