楽譜を読みながら弾く難しさ

京都府宇治市木幡御蔵山

声楽・ピアノ教室

木幡ピアノ教室・御蔵山ピアノ教室

Amabile音楽教室

重松 正美です




”楽譜がすらすら読めません”

覚えて全て弾いてしまう生徒さんは非常に多いです。


こちらは何度も注意しますが、

ご自宅の練習が覚えて弾いてしまうと

教室での指導、意味が無くなってしまいます。


申し訳ないのですが

楽譜を読みながら弾く練習は

知らぬ間にご本人が覚えて弾いてるので、

ご家族の方にできるだけ楽譜を見ながら弾くように

注意してもらっています。

何度もしつこく言わなくて良いのです。

忘れちゃってるなーと思ったらで良いのです。


覚えて弾く方から言わせると

読みながら演奏するのは疲れるとのことです。

(頭が痛くなるとか)

覚えて弾くことも素晴らしい特技ですが、

楽譜は作曲者の気持ちや伝えたいことが

書かれてると思って

よく見てほしいです。


それから毎日の練習が必須です。

ひらがなや漢字を覚えることと

同じと捉えてください。