冬休みの宿題 荒城の月

京都府宇治市木幡御蔵山

声楽・ピアノ教室

木幡ピアノ教室・御蔵山ピアノ教室

Amabile音楽教室

重松 正美です




昨日は次男がピアノを弾いてくれて
”荒城の月”を歌いました。

次男と日出城にて

日出城から望む別府湾


中学生の音楽の勉強で

滝廉太郎の”荒城の月”を学びます。


滝廉太郎は旧・日出藩士(現:大分県速見郡日出町)の瀧吉弘の長男として東京府芝区南佐久間町2丁目18番地(現:東京都港区西新橋)に生まれた瀧家は江戸時代に豊後国日出藩の家老職を代々務めたいわゆる上級武士の家柄で父・吉弘も日出藩の家老。


上記写真は大分に戻った時に日出城に行った時の写真。

次男と写っています。


歌詞には深く意味があり、

昨年に師に言われて再度勉強しました。

中学では歌詞の意味や

音階の進行(実は荒城の月はもう1曲ある)や

2曲の違いなど問われます。


時々伴奏してくれる次男に感謝しながら

楽しい時間を過ごしました。