自分の中の流れるリズムは全てに活かされる
京都府宇治市木幡御蔵山
声楽・ピアノ教室
木幡ピアノ教室・御蔵山ピアノ教室
Amabile音楽教室
重松 正美です
昨日ですが、次男が父親と話終わって
すぐにピアノを弾き始めました。
いつもですが彼の切り替えは突然です(笑)
トイレ
勉強
ピアノの練習 など
旦那から言わせると
2人で話してるのに
急に別のことが始まっててびっくりするそうです。
旦那自身は次の事に入るまでに準備が結構必要だそうで、
いつも次男のことを不思議そうに見ています。
実はラグビー日本代表の福岡選手も
以下のようにおっしゃっています
幼少期からピアノを習い始めて
今でもリラックスするときは
ピアノを演奏されるとのこと。
そしてラグビーボールを蹴る時も
五郎丸選手のようにルーティーンは
必要ないそうです。
これです。
私の次男と福岡選手にある共通したものとは…
2人共に独自のリズムが流れてるということです。
ピアノの演奏に入るタイミングや息遣い・呼吸・姿勢など
弾くだけでなく色々なアンテナを張り巡らして
ピアノは演奏しています。
それが体の一部となっているんでしょうね。
その流れがない人は何かルーティーンが必要だと思います。
旦那のように用意が必要なんですね。
歌も歌い出すタイミングがあります。
ピアノの演奏の入りが安定されてる生徒さんは
皆さん上手に歌い出します。
ピアノも歌も最初の入りと呼吸が
その後の演奏にも影響を及ぼします。
最初が肝心なのです。
蹴り始め・弾き始め・歌い始め
自分自身のリズムが定着できれば
良いですね。
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